駱駝。 駱駝を描くたびに、中国の焼き物を思い浮かべる。或るとき、パリのギメー東洋美術館でラクダの変わった焼き物を見つけた。それは唐の時代よりずっと前のものだった。ときに時代は戻るほど新しくなったりする。
2012年12月 9日 (日) | 固定リンク Tweet
旅の思い出。
高速道路をバスで飛ばした10日間。
バスに揺られて眺めた風景や、敦煌やトルファンで見た石窟の仏像や壁画は今は幻のように思える。
2012年12月 7日 (金) | 固定リンク Tweet
西安 博物館 馬と人 まるでイタリアの彫刻マリノマリーニのようにモダンだ。
2012年12月 6日 (木) | 固定リンク Tweet
莫高窟 249窟。
方形の天井窟。 阿修羅を中心に宋達の「風神雷神」のルーツといわれる風雨雷電の四神が描かれている。
2012年12月 5日 (水) | 固定リンク Tweet
駱駝。 何を思うのか曲がった鼻とつぶらな瞳。
2012年12月 4日 (火) | 固定リンク Tweet
敦煌石窟のイメージ。
エジプトのピラミッドの中と同じように、暗い岩の部屋に無限の宇宙を感じる。
2012年12月 3日 (月) | 固定リンク Tweet
莫高窟 第130窟。
南大像と称される。大仏の胸部、腹部に並行する東壁にそれぞれ二つの明かり窓を開いている。高さ26メートルの石胎塑像。下から見上げて描いた。
2012年12月 2日 (日) | 固定リンク Tweet
茂陵の石像。
岩ごと馬で、馬が岩になったような迫力。大きさは二メートルほど。
2012年12月 1日 (土) | 固定リンク Tweet
茂陵の馬の彫刻。真鍮の素材のよう。金色でシャープな形。大きさは50センチほど。
2012年11月30日 (金) | 固定リンク Tweet
西安郊外 茂陵(もりょう)
大きな石の馬や牛などの像が傑作なお寺。絵は部分
2012年11月29日 (木) | 固定リンク | トラックバック (0) Tweet
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